AIスキル、とは。

米国WEBメディアの記事ですが、
同国ではAI関連職の求人が過去最高の125,000件、
前年同期比117%増に到達したそうです(2025/6/30時点)。
AI関連求人が過去最高125,000件に、専門技術者より「AIツール活用スキル」が主流
https://innovatopia.jp/tech-social/tech-social-news/59123/
ただ、実態としては、
LLM構築やモデル開発といった高度なAI関連技術が要求される職はさほど増えておらず、
生成AIを使ったマーケ用記事作成やコード生成・デバッグ支援といったレベルでAIを活用できること、
が要件とされる職が増えているだけのようです。
募集項目自体は事務・営業・エンジニアなどいままで通りで、
それぞれの要求スキルにAI活用力が求められるようになってきた、
ということです。
「ブラインドタッチが出来ること」
「ワードやエクセルを使いこなせること」
といった一般的なスキル要件群の中に
「生成AIを活用出来ること」
が追加されてきているのですね。
ブラインドタッチの出来ない労働者が完全に淘汰されてしまったのと同様、
生成AIを活用出来ない労働者はいずれ淘汰されていくのでしょう。
こういう話を聞く度に「氷屋」を思い出します。
戦後しばらくは極めて一般的な職種だったのですが、
冷蔵庫が発売されると一気に絶滅しました。
技術革新により一定の職が淘汰されるのは珍しいことでは有りません。
まーこれだけ暑いと、氷屋も別の形で復活するんじゃないかと最近思ってます。
自宅の前で水道水を冷やしただけの氷をビニール袋に入れて売ったら、
結構売れるんじゃ無いかと思うんですよ。
「これで首筋冷やしてください」とか言って。
原価10円くらいでしょうし。
AIには五感がありません。
暑さを感じられないAIには思いつけないビジネスアイデア、かな?
【この記事について】
※こちらの記事は弊社代表のLinkedin投稿をアーカイブ保存したものです。
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